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交通事故オンライン損害賠償編

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伊佐行政書士事務所
  1. 書式のダウンロード
  2. 就労可能年数について
  3. 就労可能年数とライプニッツ係数表
  4. 平均余命年数とライプニッツ係数表
  5. 年齢別平均給与額
  6. 自賠責保険重過失減額
  7. 仮渡金
  8. 賃金センサス
  9. 後遺障害別等級表(自賠責)
  10. 後遺障害別等級表(労災)

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就労可能年数について

就労の終期

原則として67歳までとされています。これは昭和40年の第12回生命表の0歳男子の平均余命から導いた数字といわれています。 その後、平均余命年は延びましたが、現実の就労状況なども勘案しているため、就労の終期を67歳とする取り扱いは今のところ変わっておりません。

症状固定時の年齢が67歳を超える人は、平均余命年数の1/2を就労の終期とします。症状固定時から67歳になるまでの年数が 平均余命の1/2より短くなる人は、平均余命の1/2を労働能力喪失期間とします。

ライプニッツ係数とホフマン係数

中間利息の控除方法には、単利計算の新ホフマン係数を利用する方法と、複利計算のライプニッツ係数を利用する方法があります。 従来は双方の方法がケースバイケースで採用されておりましたが、東京、名古屋、大阪の地方裁判所交通事故専門部間の 共同提言の合意により、最近はライプニッツ方式を採用するのが通常となっています。

逸失利益の計算に使用するライプニッツ係数表は『年金現価表』といいます。年収500万円の人が5年間、5%の労働能力を喪失した場合は、 500万円×4.3294(5年に対応するライプニッツ係数)×5%という計算式になります。

あまり利用されることはないようですが、『現価表』というものもあります。年金現価表は計算すべき期間中、計算の基礎となる金額が変わらないことを 前提にする場合に利用されるのに対し、現価表は年毎に金額が変わる場合に利用すると便利です。

利息を5%で計算することの妥当性について

中間利息控除というのは、言い換えれば「将来にわたって発生するはずの損害賠償金を現時点で与えるが、そうすると運用によって得られる利息分を、 被害者は利得し、加害者は損することになる。そうならないようにあらかじめ利息分を差し引いた金額を与える」という事です。 中間利息控除を5%で計算するのは、民法で定められている民事法定利率が5%というところからきており、現実の市場金利の動向は加味されていません。 そのため低金利の時代では「どう運用すれば5%もの金利がつくのか?」と被害者から不満の声が上がります。

控除割合は裁判所でもしばしば争われていた争点ですが、最高裁平成17年6月14日判決により、損害賠償額の算定にあたり、 中間利息控除は民事法定利率によって行うと判断されました。

就労可能年数とライプニッツ係数表 18歳以上の者に適用する表(平成22年4月1日改正)

自賠責保険別表Ⅱ-1

年齢 就労可能年数 係数 年齢 就労可能年数 係数
18 49年 18.169 59 12 8.863
19 48 18.077 60 12 8.863
20 47 17.981 61 11 8.306
21 46 17.880 62 11 8.306
22 45 17.774 63 10 7.722
23 44 17.663 64 10 7.722
24 43 17.546 65 10 7.722
25 42 17.423 66 9 7.108
26 41 17.294 67 9 7.108
27 40 17.159 68 8 6.463
28 39 17.017 69 8 6.463
29 38 16.868 70 8 6.463
30 37 16.711 71 7 5.786
31 36 16.547 72 7 5.786
32 35 16.374 73 7 5.786
33 34 16.193 74 6 5.076
34 33 16.003 75 6 5.076
35 32 15.803 76 6 5.076
36 31 15.593 77 5 4.329
37 30 15.372 78 5 4.329
38 29 15.141 79 5 4.329
39 28 14.898 80 5 4.329
40 27 14.643 81 4 3.546
41 26 14.375 82 4 3.546
42 25 14.094 83 4 3.546
43 24 13.799 84 4 3.546
44 23 13.489 85 3 2.723
45 22 13.163 86 3 2.723
46 21 12.821 87 3 2.723
47 20 12.462 88 3 2.723
48 19 12.085 89 3 2.723
49 18 11.690 90 3 2.723
50 17 11.274 91 2 1.859
51 16 10.838 92 2 1.859
52 15 10.380 93 2 1.859
53 14 9.899 94 2 1.859
54 14 9.899 95 2 1.859
55 14 9.899 96 2 1.859
56 13 9.394 97 2 1.859
57 13 9.394 98 2 1.859
58 12 8.863 99 2 1.859
100 2 1.859
101~ 1 0.952

18歳未満の者に適用する表

幼児・学生等 有職者
年齢 就労可能年数 係数 就労可能年数 係数
0 49年 7.549 67 19.239
1 49 7.927 66 19.201
2 49 8.323 65 19.161
3 49 8.739 64 19.119
4 49 9.176 63 19.075
5 49 9.635 62 19.029
6 49 10.117 61 18.980
7 49 10.623 60 18.929
8 49 11.154 59 18.876
9 49 11.712 58 18.820
10 49 12.297 57 18.761
11 49 12.912 56 18.699
12 49 13.558 55 18.633
13 49 14.236 54 18.565
14 49 14.947 53 18.493
15 49 15.695 52 18.418
16 49 16.480 51 18.339
17 49 17.304 50 18.256
  • (注)18才未満の有職者および18才以上の者の場合の就労可能年数については、
  • (1)  54才未満の者は、67才から被害者の年令を控除した年数とした。
  • (2)  54才以上の者は、平均余命年数の1/2とし、端数は切上げた。
  • 2  幼児・児童・生徒・18才未満の学生および働く意思と能力を有する者( 有職者・家事従事者・18才以上の学生以外) の場合の就労可能年数およびライプニッツ係数は、下記(例)に準じて算出する。
  • (例) 3才の場合
  • (1)  就労の終期(67才)までの年数64年(67年-3年)に対応する係数 19.119
  • (2)  就労の始期(18才)までの年数15年(18年-3年)に対応する係数 10.380
  • (3)  就労可能年数 49年(64年-15年)
  • (4)  適用する係数 8.739(19.119-10.380)

平均余命年数とライプニッツ係数表 平成22年4月1日改正

自賠責保険別表Ⅱ-2(第20回生命表参考表による)

年齢 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 年齢 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数
0 78年 19.555 85年 19.684 27 52年 18.418 59年 18.876
1 77 19.533 84 19.668 28 51 18.339 58 18.820
2 76 19.509 83 19.651 29 50 18.256 57 18.761
3 75 19.485 82 19.634 30 49 18.169 56 18.699
4 74 19.459 81 19.616 31 48 18.077 55 18.633
5 73 19.432 80 19.596 32 47 17.981 54 18.565
6 72 19.404 79 19.578 33 46 17.880 53 18.493
7 71 19.374 78 19.555 34 45 17.774 52 18.418
8 70 19.343 77 19.533 35 44 17.663 51 18.339
9 69 19.310 76 19.509 36 43 17.546 50 18.256
10 68 19.275 75 19.485 37 42 17.423 49 18.169
11 67 19.239 74 19.459 38 41 17.294 48 18.077
12 66 19.201 73 19.432 39 40 17.159 47 17.981
13 65 19.161 72 19.404 40 39 17.017 46 17.880
14 64 19.118 71 19.374 41 38 16.868 45 17.774
15 63 19.075 70 19.343 42 37 16.711 44 17.663
16 62 19.029 69 19.310 43 37 16.711 43 17.546
17 62 19.029 68 19.275 44 36 16.547 42 17.423
18 61 18.980 67 19.239 45 35 16.374 41 17.294
19 60 18.929 66 19.201 46 34 16.193 40 17.159
20 59 18.876 65 19.161 47 33 16.003 39 17.017
21 58 18.820 64 19.119 48 32 15.803 38 16.868
22 57 18.761 63 19.075 49 31 15.593 37 16.711
23 56 18.699 62 19.029 50 30 15.372 36 16.547
24 55 18.633 62 19.029 51 29 15.141 35 16.374
25 54 18.565 61 18.980 52 28 14.898 34 16.193
26 53 18.493 60 18.929 53 27 14.643 34 16.193
年齢 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数 年齢 平均余命年数 係数 平均余命年数 係数
54 27年 14.643 33年 16.003 81 7年 5.788 10年 7.722
55 26 14.375 32 15.803 82 7 5.788 9 7.108
56 25 14.094 31 15.593 83 6 5.076 9 7.108
57 24 13.799 30 15.372 84 6 5.076 8 6.463
58 23 13.489 29 15.141 85 5 4.329 7 5.786
59 22 13.163 28 14.898 86 5 4.329 7 5.786
60 22 13.163 27 14.643 87 5 4.329 6 5.076
61 21 12.821 26 14.375 88 4 3.546 6 5.076
62 20 12.462 25 14.094 89 4 3.546 5 4.329
63 19 12.085 24 13.799 90 4 3.546 5 4.329
64 18 11.690 24 13.799 91 3 2.723 5 4.329
65 18 11.690 23 13.489 92 3 2.723 4 3.546
66 17 11.274 22 13.163 93 3 2.723 4 3.546
67 16 10.838 21 12.821 94 3 2.723 4 3.546
68 15 10.380 20 12.462 95 2 1.859 3 2.723
69 15 10.380 19 12.085 96 2 1.859 3 2.723
70 14 9.899 18 11.690 97 2 1.859 3 2.723
71 13 9.394 18 11.690 98 2 1.859 2 1.859
72 13 9.394 17 11.274 99 2 1.859 2 1.859
73 12 8.863 16 10.838 100 2 1.859 2 1.859
74 11 8.306 15 10.380 101 1 0.952 2 1.859
75 11 8.306 14 9.899 102 1 0.952 2 1.859
76 10 7.722 14 9.899 103 1 0.952 2 1.859
77 9 7.108 13 9.394 104 1 0.952 1 0.952
78 9 7.108 12 8.863 105
79 8 6.463 11 8.306
80 8 6.463 11 8.306
※この表は自賠責保険の支払い計算で使用されるものです。平均余命年数は、厚生労働省による簡易生命表から計算することもできます。

外国人が被害者だった場合

日本国内で外国人が交通事故にあい死亡した場合は平均余命はどのように計算すべきでしょうか。厚生労働省による簡易生命表は日本にいる 日本人について調査されたものです。日本は世界の中では長寿の国といわれており、日本と比べた場合、平均寿命が10~20年短い国もあります。 そういった国の人たちが被害者となった場合は、平均余命年数は母国の平均余命で計算すべきでしょうか。

外国人との平均余命の差を理由に、労働能力喪失期間について日本人と差をつける判断をしている判例は見つけることができませんでしたが、 日本人の平均余命年数や就労可能年数をそのまま適用するのが妥当でない結果を生むことになる場合は、 個別に判断がなされる可能性が高いのではないでしょうか。平均余命年数や就労可能な年齢が、その国の統計から日本と著しく離れた数字であり、 且つ被害者がその母国に生活基盤を置いており、一時的な来日時に事故にあったにすぎない等の証明ができれば、母国の平均余命や就労可能な年齢 を参考に計算される可能性があるように思います。反対に、平均余命が短い国の人であっても、日本に永住する可能性が高い人等は、 享受できる医療水準の違いなどから母国の平均余命をそのまま適用するのは妥当とはいえなくなってくるのではないでしょうか。

年齢別平均給与額 自賠責保険別表Ⅲ・Ⅳ

年齢 男子 女子 年齢 男子 女子
全年齢 415,400 275,100 45 485,600 296,500
18歳 187,400 169,600 46 489,300 294,300
19 199,800 175,800 47 492,900 292,000
20 219,800 193,800 48 495,500 291,800
21 239,800 211,900 49 498,100 291,700
22 259,800 230,000 50 500,700 291,600
23 272,800 238,700 51 503,300 291,400
24 285,900 247,400 52 505,800 291,300
25 298,900 256,000 53 500,700 288,500
26 312,000 264,700 54 495,500 285,600
27 325,000 273,400 55 490,300 282,800
28 337,300 278,800 56 485,200 280,000
29 349,600 284,100 57 480,000 277,200
30 361,800 289,400 58 455,400 269,000
31 374,100 294,700 59 430,900 260,900
32 386,400 300,100 60 406,300 252,700
33 398,000 301,900 61 381,700 244,500
34 409,600 303,700 62 357,200 236,400
35 421,300 305,500 63 350,100 236,400
36 432,900 307,300 64 343,000 236,400
37 444,500 309,100 65 336,000 236,500
38 450,500 307,900 66 328,900 236,500
39 456,600 306,800 67 321,800 236,500
40 462,600 305,600 68 314,800 236,600
41 468,600 304,500
42 474,700 303,300
43 478,300 301,000
44 482,000 298,800
※自賠責保険の計算に使われている年齢別の平均給与額です。一般の損害賠償請求では賃金センサスが 使われる場合が多いですが、この表が使われる場合もあります。

自賠責保険重過失減額の割合

減額適用上の過失割合 死亡・後遺障害 傷害
7割未満 減額なし 減額なし
7割以上8割未満 2割減額 2割減額
8割以上9割未満 3割減額 2割減額
9割以上10割未満 5割減額 2割減額
※自賠責保険では、被害者救済のため過失相殺はされない扱いですが、被害者に7割以上の 重い過失がある場合に限り、一定割合が減額されます。
 

仮渡金(自賠法施行令第5条)

事  項
1 死亡 290万円
2 次の障害を受けた者
 イ 脊柱の骨折で脊髄を損傷したと認められる症状を有するもの
 ロ 上腕または前腕の骨折で合併症を有するもの
 ハ 大腿または下腿の骨折
 ニ 内臓の破裂で腹膜炎を併発したもの
 ホ 14日以上病院に入院する事を要する傷害で、医師の治療を要する期間が30日以上のもの
40万円
3 次の傷害(前2のイからホまでに掲げる傷害を除く)を受けた者
 イ 脊柱の骨折
 ロ 上腕または前腕の骨折
 ハ 内臓の破裂
 ニ 病院に入院する事を要する傷害で、医師の治療を要する期間が30日以上のもの
 ホ 14日以上病院に入院する事を要する傷害
20万円
4 11日以上医師の治療を要する傷害(前2のイからホまで及び前3のイからホまでに掲げる傷害を除く)を受けた者 5万円
※事故にあってから自賠責保険の請求手続きをして損害賠償金が支払われるまでには、ある程度の時間が必要となります。 仮渡し金の請求は申請書類すべてが揃わない段階でも当座の費用が賄えるように、簡易迅速に傷病の程度に応じて一定金額の支払いが受けられるものです。

賃金センサス~統計による平均給与

損害賠償額を計算するためには、その人の現実収入を基礎とするのが一般的ですが、学生や主婦、その他無申告で所得の証明が困難な人等は、 賃金センサスを参考にして基礎収入を決める場合が多くあります。賃金センサスは企業規模別、産業別、地方別、男女別、学歴別、年齢別など、 様々な分類がされており、事案ごとに適切な平均賃金を利用することとなります。

年収額 平成28年 平成27年 平成26年 平成25年
学歴計 男 5,494,300円 5,477,000円 5,360,400円 5,241,000円
学歴計 女 3,762,300円 3,727,100円 3,641,200円 3,539,300円
中卒 男 4,028,300円 3,990,200円 3,906,300円 3,902,800円
中卒 女 2,638,700円 2,590,900円 2,555,700円 2,446,200円
高卒 男 4,693,500円 4,699,400円 4,663,500円 4,540,800円
高卒 女 3,092,800円 3,101,200円 3,053,300円 2,959,400円
高専・短大卒 男 4,947,000円 4,974,600円 4,874,900円 4,775,400円
高専・短大卒 女 3,968,900円 3,932,100円 3,852,600円 3,769,300円
大卒 男 6,626,100円 6,637,700円 6,487,100円 6,405,900円
大卒 女 4,572,300円 4,546,500円 4,479,800円 4,406,600円
平成24年 年収額
学歴計 男 5,296,800円
学歴計 女 3,547,200円
中卒 男 3,839,600円
中卒 女 2,426,500円
高卒 男 4,585,100円
高卒 女 2,942,300円
高専・短大卒 男 4,841,300円
高専・短大卒 女 3,812,100円
大卒 男 6,481,600円
大卒 女 4,434,600円
平成23年 年収額
学歴計 男 5,267,600円
学歴計 女 3,559,000円
中卒 男 3,883,100円
中卒 女 2,410,100円
高卒 男 4,588,900円
高卒 女 2,957,700円
高専・短大卒 男 4,775,500円
高専・短大卒 女 3,830,600円
大卒 男 6,460,200円
大卒 女 4,482,400円
平成22年 年収額
学歴計 男 5,230,200円
学歴計 女 3,459,400円
中卒 男 4,019,500円
中卒 女 2,469,900円
高卒 男 4,619,000円
高卒 女 2,940,600円
高専・短大卒 男 4,700,300円
高専・短大卒 女 3,762,800円
大卒 男 6,332,400円
大卒 女 4,284,900円
平成21年 年収額
学歴計 男 5,298,200円
学歴計 女 3,489,000円
中卒 男 3,966,600円
中卒 女 2,473,000円
高卒 男 4,613,800円
高卒 女 2,957,200円
高専・短大卒 男 4,724,000円
高専・短大卒 女 3,775,000円
大卒 男 6,544,800円
大卒 女 4,400,000円

自賠責保険 後遺障害別等級表

【別表第1】本表は平成22年6月10日以降発生した事故に適用される。

等 級後遺障害保険金額
第1級1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
2 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
4,000万円
第2級1 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
2 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
3,000万円
※別表第1の第1級または第2級となるのは、例えば運動障害や精神障害で寝たきりの状態になっている場合や、寝たきりでなくとも日常の 生活範囲は自宅内などに限定されるというような状態がイメージできます。これに対して別表第2の第3級3号は、一人で自宅周辺などへの外出も 可能だが、精神の障害等のため、一般就労がほぼ不可能とみられる状態がイメージできます。
※自賠責保険では別表第1と別表第2に分けれられていますが、労災補償の障害等級表にはそのような区分はありません。 これは自賠責保険が第1級、第2級の後遺障害のうち、介護を要する性質の後遺障害に対して保険金額を増額するために設けられた分類です。 労災保険では、第1級、第2級の認定を受けた者のうち、一定の要件を満たした場合は、障害(補償)年金が支払われる仕組みになっています。
※保険金額とは、自賠責保険から支払われる、各等級ごとに決められている上限金額のことです。支払基準に照らし、上限金額の範囲内で 保険金(損害賠償金)が支払われます。

【別表第2】

等 級後遺障害保険金額
第1級1 両目が失明したもの
※眼球亡失や、ようやく明暗を弁じ得るものも含みます。
2 咀嚼及び言語の機能を廃したもの
3 両上肢をひじ関節以上で失ったもの
※肘と肩の間で切断したという事です。
4 両上肢の用を全廃したもの
5 両下肢をひざ関節以上で失ったもの
※膝と股関節の間で切断したという事です。
6 両下肢の用を全廃したもの
3,000万円
第2級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.02以下になったもの
※視力とは矯正視力のことです。
2 両眼の視力が0.02以下になったもの
3 両上肢を手関節以上で失ったもの
※肘を残し、手関節までの間で切断したという事です。
4 両下肢を足関節以上で失ったもの
※膝を残し、足関節までの間で切断したという事です。
2,590万円
第3級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.06以下になったもの
2 咀嚼又は言語の機能を廃したもの
3 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの
4 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの
5 両手の手指の全部を失ったもの
2,219万円
第4級1 両眼の視力が0.06以下になったもの
2 咀嚼及び言語の機能に著しい障害を残すもの
3 両耳の聴力を全く失ったもの
4 1上肢をひじ関節以上で失ったもの
※肘と肩の間で切断したという事です。
5 1下肢をひざ関節以上で失ったもの
※膝と股関節の間で切断したという事です。
6 両手の手指の全部の用を廃したもの
7 両足をリスフラン関節以上で失ったもの
※足関節を残し、足の甲の出っ張りのあたりで切断したもの。
1,889万円
第5級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.1以下になったもの
2 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
3 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
4 1上肢を手関節以上で失ったもの
5 1下肢を足関節以上で失ったもの
6 1上肢の用の全廃したもの
7 1下肢の用を全廃したもの
8 両足の足指の全部を失ったもの
1,574万円
第6級1 両眼の視力が0.1以下になったもの
2 咀嚼又は言語の機能に著しい障害を残すもの
3 両耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になったもの
4 1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
5 脊柱に著しい変形又は運動障害を残すもの
6 1上肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの
※手、肘、肩関節のこと。
7 1下肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの
※足、膝、股関節のこと。
8 1手の5の手指又はおや指を含み4の手指を失ったもの
1,296万円
第7級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.6以下になったもの
2 両耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
3 1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話し声を解することができない程度になったもの
4 神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの
5 胸腹部臓器の機能に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの
6 1手のおや指を含み3の手指を失ったもの又はおや指以外の4の手指を失ったもの
7 1手の5の手指又はおや指を含み4の手指の用を廃したもの
8 1足をリスフラン関節以上で失ったもの
※足関節を残し、足の甲の出っ張りのあたりで切断したもの。
9 1上肢に偽関節を残し、著しい運動障害を残すもの
10 1下肢に偽関節を残し、著しい運動障害を残すもの
11 両足の足指の全部の用を廃したもの
12 外貌に著しい醜状を残すもの
13 両側の睾丸を失ったもの
※1側の欠損や委縮は11級相当となる場合があります。
1,051万円
第8級1 1眼が失明し、又は1眼の視力が0.02以下になったもの
2 脊柱に運動障害を残すもの
3 1手のおや指を含み2の手指を失ったもの又はおや指以外の3の手指を失ったもの
4 1手のおや指を含み3の手指の用を廃したもの又はおや指以外の4の手指の用を廃したもの
5 1下肢を5センチメートル以上短縮したもの
6 1上肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
7 1下肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
8 1上肢に偽関節を残すもの
9 1下肢に偽関節を残すもの
10 1足の足指の全部を失ったもの
819万円
第9級1 両眼の視力が0.6以下になったもの
2 1眼の視力が0.06以下になったもの
3 両眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの
4 両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
5 鼻を欠損し、その機能に著しい障害を残すもの
※大部分を欠いた状態。
6 咀嚼及び言語の機能に障害を残すもの
7 両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
8 1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になり、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話し声を解することが困難である程度になったもの
9 1耳の聴力を全く失ったもの
10 神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの
11 胸腹部臓器の機能に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの
12 1手のおや指又はおや指以外の2の手指を失ったもの
13 1手のおや指を含み2の手指の用を廃したもの又はおや指以外の3の手指の用を廃したもの
14 1足の第1の足指を含み2以上の足指を失ったもの
15 1足の足指の全部の用を廃したもの
16 外貌に相当程度の醜状を残すもの
17 生殖器に著しい障害を残すもの
※性交不能となるような場合。
616万円
第10級1 1眼の視力が0.1以下になったもの
2 正面を見た場合に複視の症状を残すもの
3 咀嚼又は言語の機能に障害を残すもの
4 14歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
5 両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話し声を解することが困難である程度になったもの
6 1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になったもの
7 1手のおや指又はおや指以外の2の手指の用を廃したもの
8 1下肢を3センチメートル以上短縮したもの
9 1足の第1の足指又は他の4の足指を失ったもの
10 1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
11 1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
461万円
第11級1 両眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
※著しいとは調節力や注視野が1/2以下になったものをいいます。
2 両眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
3 1眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
4 10歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
5 両耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解することができない程度になったもの
6 1耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話し声を解することができない程度になったもの
7 脊柱に変形を残すもの
8 1手のひとさし指、なか指又はくすり指を失ったもの
9 1足の第1の足指を含み2以上の足指の用を廃したもの
10 胸腹部臓器の機能に障害を残し、労務の遂行に相当な程度の支障があるもの
331万円
第12級1 1眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
2 1眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
3 7歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
4 1耳の耳殻の大部分を欠損したもの
5 鎖骨、胸骨、ろく骨、けんこう骨又は骨盤骨に著しい変形を残すもの
※裸体となった時に変形がわかるもの。
6 1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
7 1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
8 長管骨に変形を残すもの
※外部から見てわかる程度のもの。
9 1手のこ指を失ったもの
10 1手のひとさし指、なか指又はくすり指の用を廃したもの
11 1足の第2の足指を失ったもの、第2の足指を含み2の足指を失ったもの又は第3の足指以下の3の足指を失ったもの
12 1足の第1の足指又は他の4の足指の用を廃したもの
13 局部に頑固な神経症状を残すもの
※医学的に証明できるもの。
14 外貌に醜状を残すもの
224万円
第13級1 1眼の視力が0.6以下になったもの
2 正面以外を見た場合に複視の症状を残すもの
3 1眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの
4 両眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの
5 5歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
6 1手のこ指の用を廃したもの
7 1手のおや指の指骨の一部を失ったもの
8 1下肢を1センチメートル以上短縮したもの
9 1足の第3の足指以外の1又は2の足指を失ったもの
10 1足の第2の足指の用を廃したもの、第2の足指を含み2の足指の用を廃したもの又は第3の足指以下の3の足指の用を廃したもの
11 胸腹部臓器の機能に障害を残すもの
139万円
第14級1 1眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの
2 3歯以上に対し歯科補綴を加えたもの
3 1耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解することができない程度になったもの
4 上肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの
5 下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの
6 1手のおや指以外の手指の指骨の一部を失ったもの
7 1手のおや指以外の手指の遠位指節間関節を屈伸することができなくなったもの
8 1足の第3の足指以下の1又は2の足指の用を廃したもの
9 局部に神経症状を残すもの
※医学的に説明可能なもの。
75万円
(表中の※印は、当事務所による説明文です。)
備考一 視力の測定は、万国式試視力表による。屈折異常のあるものについては、矯正視力について測定する。
二 手指を失ったものとは、おや指は指節間関節、その他の手指は近位指節間関節以上を失ったものをいう。
三 手指の用を廃したものとは、手指の末節骨の半分以上を失い、又は中手指節関節若しくは近位指節間関節(おや指にあっては、指節間関節) に著しい運動障害を残すものをいう。
四 足指を失ったものとは、その全部を失ったものをいう。
五 足指の用を廃したものとは、第1の足指は末節骨の半分以上、その他の足指は遠位指節間関節以上を失ったもの又は 中足指節関節若しくは近位指節間関節(第1の足指にあっては、指節間関節)に著しい運動障害を残すものをいう。
六 各等級の後遺障害に該当しない後遺障害であって、各等級の後遺障害に相当するものは、当該等級の後遺障害とする。
 

労災保険 別表第一 障害等級表 平成23年2月1日施行

障害等級身体障害給付の内容
第1級1 両目が失明したもの
2 そしゃく及び言語の機能を廃したもの
3 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
4 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
5 削除
6 両上肢をひじ関節以上で失ったもの
7 両上肢の用を全廃したもの
8 両下肢をひざ関節以上で失ったもの
9 両下肢の用を全廃したもの
当該障害の存する期間1年につき給付基礎日額の313日分
第2級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.02以下になったもの
2 両眼の視力が0.02以下になったもの
2の2 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
2の3 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、随時介護を要するもの
3 両上肢を手関節以上で失ったもの
4 両下肢を足関節以上で失ったもの
同277日分
第3級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.06以下になったもの
2 そしゃく又は言語の機能を廃したもの
3 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの
4 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの
5 両手の手指の全部を失ったもの
同245日分
第4級1 両眼の視力が0.06以下になったもの
2 そしゃく及び言語の機能に著しい障害を残すもの
3 両耳の聴力を全く失ったもの
4 1上肢をひじ関節以上で失ったもの
5 1下肢をひざ関節以上で失ったもの
6 両手の手指の全部の用を廃したもの
7 両足をリスフラン関節以上で失ったもの
同213日分
第5級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.1以下になったもの
1の2 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
1の3 胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
2 1上肢を手関節以上で失ったもの
3 1下肢を足関節以上で失ったもの
4 1上肢の用の全廃したもの
5 1下肢の用を全廃したもの
6 両足の足指の全部を失ったもの
同184日分
第6級1 両眼の視力が0.1以下になったもの
2 そしゃく又は言語の機能に著しい障害を残すもの
3 両耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になったもの
3の2 1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
4 脊柱に著しい変形又は運動障害を残すもの
5 1上肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの
6 1下肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの
7 1手の5の手指又は母指を含み4の手指を失ったもの
同156日分
第7級1 1眼が失明し、他眼の視力が0.6以下になったもの
2 両耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
2の2 1耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話し声を解することができない程度になったもの
3 神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの
4 削除
5 胸腹部臓器の機能に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの
6 1手の母指を含み3の手指又は母指以外の4の手指を失ったもの
7 1手の5の手指又は母指を含み4の手指の用を廃したもの
8 1足をリスフラン関節以上で失ったもの
9 1上肢に偽関節を残し、著しい運動障害を残すもの
10 1下肢に偽関節を残し、著しい運動障害を残すもの
11 両足の足指の全部の用を廃したもの
12 外貌に著しい醜状を残すもの
13 両側のこう丸を失ったもの
同131日分
第8級1 1眼が失明し、又は1眼の視力が0.02以下になったもの
2 せき柱に運動障害を残すもの
3 1手の母指を含み2の手指又は母指以外の3の手指を失ったもの
4 1手の母指を含み3の手指又は母指以外の4の手指の用を廃したもの
5 1下肢を5センチメートル以上短縮したもの
6 1上肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
7 1下肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
8 1上肢に偽関節を残すもの
9 1下肢に偽関節を残すもの
10 1足の足指の全部を失ったもの
給付基礎日額の503日分
第9級1 両眼の視力が0.6以下になったもの
2 1眼の視力が0.06以下になったもの
3 両眼に半盲症、視野狭さく又は視野変状を残すもの
4 両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
5 鼻を欠損し、その機能に著しい障害を残すもの
6 そしゃく及び言語の機能に障害を残すもの
6の2 両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になったもの
6の3 1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になり、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話し声を解することが困難である程度になったもの
7 1耳の聴力を全く失ったもの
7の2 神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの
7の3 胸腹部臓器の機能に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの
8 1手の母指又は母指以外の2の手指を失ったもの
9 1手の母指を含み2の手指又は母指以外の3の手指の用を廃したもの
10 1足の第1の足指を含み2以上の足指を失ったもの
11 1足の足指の全部の用を廃したもの
11の2 外貌に相当程度の醜状を残すもの
12 生殖器に著しい障害を残すもの
同391日分
第10級1 1眼の視力が0.1以下になったもの
1の2 正面視で複視を残すもの
2 そしゃく又は言語の機能に障害を残すもの
3 14歯以上に対し歯科補てつを加えたもの
3の2 両耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話し声を解することが困難である程度になったもの
4 1耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になったもの
5 削除
6 1手の母指又は母指以外の2の手指の用を廃したもの
7 1下肢を3センチメートル以上短縮したもの
8 1足の第1の足指又は他の4の足指を失ったもの
9 1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
10 1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
同302日分
第11級1 両眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
2 両眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
3 1眼のまぶたに著しい欠損を残すもの
3の2 10歯以上に対し歯科補てつを加えたもの
3の3 両耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解することができない程度になったもの
4 1耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話し声を解することができない程度になったもの
5 せき柱に変形を残すもの
6 1手の示指、中指又は環指を失ったもの
7 削除
8 1足の第1の足指を含み2以上の足指の用を廃したもの
9 胸腹部臓器の機能に障害を残し、労務の遂行に相当な程度の支障があるもの
同223日分
第12級1 1眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの
2 1眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
3 7歯以上に対し歯科補てつを加えたもの
4 1耳の耳かくの大部分を欠損したもの
5 鎖骨、胸骨、ろく骨、肩こう骨又は骨盤骨に著しい変形を残すもの
6 1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
7 1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
8 長管骨に変形を残すもの
8の2 1手の小指を失ったもの
9 1手の示指、中指又は環指の用を廃したもの
10 1足の第2の足指を失ったもの、第2の足指を含み2の足指を失ったもの又は第3の足指以下の3の足指を失ったもの
11 1足の第1の足指又は他の4の足指の用を廃したもの
12 局部にがん固な神経症状を残すもの
13 削除
14 外貌に醜状を残すもの
同156日分
第13級1 1眼の視力が0.6以下になったもの
2 1眼に半盲症、視野狭さく又は視野変状を残すもの
2の2 正面視以外で複視を残すもの
3 両眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの
3の2 5歯以上に対し歯科補てつを加えたもの
3の3 胸腹部臓器の機能に障害を残すもの
4 1手の小指の用を廃したもの
5 1手の母指の指骨の一部を失ったもの
6 削除
7 削除
8 1下肢を1センチメートル以上短縮したもの
9 1足の第3の足指以外の1又は2の足指を失ったもの
10 1足の第2の足指の用を廃したもの、第2の足指を含み2の足指の用を廃したもの又は第3の足指以下の3の足指の用を廃したもの
同101日分
第14級1 1眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの
2 3歯以上に対し歯科補てつを加えたもの
2の2 1耳の聴力が1メートル以上の距離では小声を解することができない程度になったもの
3 上肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの
4 下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの
5 削除
6 1手の母指以外の手指の指骨の一部を失ったもの
7 1手の母指以外の手指の遠位指節間関節を屈伸することができなくなったもの
8 1足の第3の足指以下の1又は2の足指の用を廃したもの
9 局部に神経症状を残すもの
10 削除
同56日分